cokaka cocokara-kagayaku

女性が輝くためには心と体の中から輝くことが大切です 自己肯定感を育み毎日の食事に気を配ることの大切さを書いていきます

子ども時計と大人時計⭐️

毎日のようについ子どもたちに「はやくはやく!」と言ってしまいます

のんびりしていることがつい気になってしまったり。。。

歩いていても後ろを見てみたら子どもは寄り道ばかり。。。

ママ聞いて〜ばかりで、ごはんはなかなか食べてくれない。。。

も〜はやくはやくはやく!!と

これがママの口癖になってしまっています😢

 

でも子どもの時間の流れとママの時間の流れは全然違うんですよね

そのことをちゃんと気付いていませんでした

大人は大人の中の忙しい忙しい時計で

毎日を追われているけれど

子どもは子どもの中のゆっくりゆっくりとした時計で

色々なことに興味関心を持ちながら

やりたいことを思いっきりするようになっているんだなって

 

そんな子どもの中のゆっくり時計を大切にしてあげたい

色んなことに興味を抱く心を大切にしてあげたい

ママ4年生、ようやくそのことに気付いたように思います😌

あなたなら大丈夫!☺️

4歳のお兄ちゃん

今までは

「早く準備しなさい」

「はみがきはした?」

「ちゃんと全部ごはん食べてね」

「テレビ見過ぎないでね」

 : 

色々なことを

ちゃんとしてほしいなという思いから

子どもを見つめすぎて

口を出しすぎていました

子どもは自分で考えてするというより

考える前にママに言われてしまう

言われたらなんだか反発したくなってわざと悪いことをする

そんなこともよくありました

 

これじゃ子どもはやっぱり信用されている気がしないですよね

ママは心を入れ替え

ある日お兄ちゃんにこう伝えました

「あなたならもう自分で考えてできるよ!

 だからこれからはママお兄ちゃんに色々なこと任せてみようと思う

 自分で考えてみて分からなかったり

 自分でするの難しなってことは何でも言ったらいいよ

 でも出来るだけ自分で考えて自分で思うようにやってみていいんだよ!

 そんなお兄ちゃんをママはこっそり見てるよ☺️

 あなたなら大丈夫!ママはそう思っています」

 

こう伝えてから数日経ちますが

朝はなんだか自分なりに準備を考えてるみたい

ごはんも野菜を先に食べてみたりして全部食べる工夫もしているみたい

4歳の子でもやっぱり「自分」がもうしっかりあって

色々と考えているんですよね

 

口を出さないのもなかなか忍耐がいりますが。。

子どもを信じて色々任せてみる

任せて出来なかったことがあってもそれでいい

また自分で、もしくは一緒に考えてみたらいい

それを後ろから見守れるようなママになりたいなと思います

 

お兄ちゃんがまた大きく成長できる一歩になるんじゃないかな✨😊

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の出会い✨✨

今日は新しい素敵な出会いがありました

その方とお話をさせて頂いて、一つまた大きな気付きがありました

 

ママとしても、女性としても、人としても

自分はこうありたいと思っていてもなかなかその通りになれない。。。

子どもに対してもこんな言い方したくないのにやっぱりしてしまう。。。

こんなことができるようになりたいのにやっぱり失敗ばかりでできるようにならない。。。

こんな女性になりたいのにどこかで挫折してしまう。。。

この繰り返しです

 

だから

自分に『やっぱりだめだな〜』とか

『自分にはやっぱりできないのかな〜』とか

『自分にはやっぱり才能がないからだめなのかな〜』とか

そんな風に考えてしまうことが多くないですか?

私はそうです。。。

 

そんなお話をしていると

『人ってどれだけどれだけやってみてもなかなかできないものなんです

 なかなかできなくて当たり前なんです

 でもそこで

 【どうしてできないのかな】

 【どうしたらできるようになるのかな】

 そう考えること、それが一番大事なんです

 何も思わなくなることが一番怖いことなんです

 だから落ち込んだり、自分はダメだなんて思うことは全然ないんですよ』

そんなことを教えて頂きました

 

失敗してもそこで考えて立ち上がればいいんだよ!

頭の中の知識としては知っていたけれど

今日初めて、その本当の意味が分かった気がしました

 

子育てで悩むことはいっぱいあるけれど

悩んでいいんだ!

答えを見つけようと、悩んでまた挑戦してみる!

それが一番大切なんだと

そう自分に言ってあげることが出来ました

 

今日の出会いに心から感謝です☺️✨✨

 

 

 

親は誰が叱ってくれるの?

昔子どものころ

ちょっとしたことでもすぐに怒られて

親が同じことをしても『お母さんはいいの。。。』みたいな返事で

なんで〜って思ったものです😤

親って怒られなくていいな〜って❗️

 

でも今私がママになってみると

似たことをしているときがあることに気付きます。。

そんなに怒らなくてもいいことで

自分の感情で怒ってしまう

冷静になればそのことが分かるのに

きっと子どもはなんでこんなことで怒られるんだろ〜って

昔の自分みたいに思っているんじゃないかな

 

それに親になると誰も自分を叱ってくれる人がいません

だから自分で自分をちゃんと間違っているよと言ってあげたいです

そして子どもから『ママそれはおかしいよ❗️❗️』と言ってもらえることを

きちんと受け止めたいです

でも自分に対して『こんなママじゃダメ❗️❗️』という言い方では

私ってダメなんだ、と自分の自信がどんどんと無くなってしまうだけ

『私はママとして頑張っている、精一杯やっている、もっと素敵ママになるために

 こうしていこうよ』

自分に対しても丁寧にそう言ってあげることってすごく大切なことだと思っています

 

こんな風に思えるためにはママの心に『ゆとり』や『余裕』がなくてはいけません

 

子育てはどうすればこの心のゆとりを持てるのか

これがとてもとても大切なように思います✨✨

 

 

 

当たり前の毎日がとても有り難い⭐️☺️

今では毎日子どもがいることが当たり前になっています

でもふと立ち止まって考えてみたら

子どもがこうしていてくれること

それも元気いっぱいで❗️

ママが元気で子どもの側にいられること

これは決して当たり前のことではないはず

 

そんなことを有り難いことって考えるときは

きっと自分が病気になったときか

子どもが元気でいられなくなったとき

その時にみんなが元気でみんなが一緒にいれたことが

どれだけ有り難いことだったのかって気付くのかもしれません

 

今の当たり前の毎日がとても有り難いことって

そんなことを時々心に留めておくだけで

毎日の過ごし方が少し変わるのかもしれません☺️✨

 

強く優しく美しく、賢く凛と✨✨

子どもと毎日過ごしていると

動きやすい服、髪型は邪魔にならないように括って、靴はスニーカー

出かけるときもパンツ

毎日同じことの繰り返し

そうなるんです。。。😓💦

 

でもママだって女性✨✨もっと自分も大事にしてあげていいはず❗️

きちんと毎日鏡で自分を何回も見るようにしてみました

そしたら自分を見つめることができるようになり

どんなママになりたい?と考えるようになりました

 

『強く優しく美しく、そして賢く凛とした女性でありママでありたい』

いつまでも夢や好奇心を忘れない

そんな姿をみせることが子どもへの一つの教育かなと、今はそう思っています😌✨

 

そんな小さな心掛けを変えてみるだけで

毎日の過ごし方がすっごく変わります❗️☺️

 

 

笑顔、それだけで安心✨😊

小さな子どもは正直だからどんなことも顔に現れます❗️

悲しいとき

嬉しいとき

楽しいとき

ママに構ってほしいとき

ウソついてるとき。。。

 

朝幼稚園のバスにニコニコ笑顔で乗って

帰りニコニコ笑顔で帰ってきたら

それだけでママはとても安心☺️

今日も幼稚園で楽しいこといっぱいだったんだろうな🎵

 

もっと大きくなったら『つくり笑顔』なんて覚えるんだろうけど

今の純粋なその笑顔、いつまでもいつまでも大切にしてもらえたらと

思います

 

子どもたちが笑っている

それはママにとっての幸せです✨✨😊