自分の感覚を大切にしてあげる
自分の感覚とはビビっとくる感覚(直感みたいなもの)のことです
自分に自信がなかった頃(自分のことを信じてあげていなかった頃)は
直感をあまりあてにしていませんでした
物事を決めたり選んだりするとき、自分の考えや意見というよりも
周囲からどう思われるだろうか、どう見えるだろうか
そういうことが基準になっていたように思います
常に世間レンズ、他人レンズを通して物事を見たり決めたりしていたのです
でも今は、自分を信じてあげられるようになって
自分の感覚も信じてあげられるようになったので
周囲からどうかということではなく
自分レンズだけを通して決めることができるのです
そしてこの感覚は『本物』を見る機会をたくさん設けてあげることで
どんどんと磨かれていきます
『感覚を大切にする』ことで、もう一つ大きく変われたことは
『ものを大切にすること』です
インテリアやお洋服なども、ビビっときたものだけで揃えると
ひとつひとつのものにとても愛着がわいて
いつまでも、修理してでも使いたくなります
そんなものたちに囲まれた空間で生活をするのはすごく元気になれます
ものを大切にする習慣や綺麗にする習慣が自然と身に付きました
夢についても、自分の直感で「これだ!」と思えれば
きっとどんな壁でも乗り越えられるけど
こういう仕事だったら世間映えするかなという他人レンズを多少でも通して選んだ夢では
大きな壁は乗り越えられないのだと思います
自分はそうでした。。。
でも今は「これだ!」と思える夢を見つけ、趣味のように楽しく勉強できています
♫おうちしごと♫
今日のごはんは頂いたお肉ですき焼き!
すき焼きは結婚したてのころ、パパの納得いく味にできなくて
それから試行錯誤。
今は大大大好物になっています
やっぱり試行錯誤してわが家味をみつけていくのは楽しいです🎶