自分の心のこえを聞いてあげる
自分のことはわかっているようで
本当は近すぎてわかったつもりになっているだけだったんだと気付きました
そう思うようになったのは
自分の心のこえを聞いてあげて、心と話をするようになったからです
客観的に自分をみて、話し合いをするのです
がんばってるときは
「自分けっこうがんばってるよね」と言ってあげたり
つらいとき、しんどいときは
「つらいよね、しんどいよね」
「まだがんばれる?もう無理かな?」と聞いてあげたり
今までは、自分はこうあるべきだという押しつけばかりで
心で本当はどう思ってるのかなとは考えようとしてませんでした
私は心が強いほうではないので、スパルタばかりかけてると
時折、心が折れてしまうことがありましたが
こうして向き合うようになって
心が「今いけるよ!がんばれるよ!」というときに思いっきりエンジンをかけて
「今ちょっとゆっくりいこうよ」というときはスローにしてみたり。。。
(ここで止まってしまわないことが大切)
今ではゆっくりでも成長し続けている実感があります
そして、自分の一番の味方が自分になってあげれるようにもなりました
♫おうちしごと♫
わが家のお味噌汁はお野菜を一時間以上煮て、お野菜のおいしいお出汁を引き出すようにしてます
こうすればかつおだしや最後に加えるお味噌は少しでもやさしい味のおいしいお味噌汁になるんです
素材のおいしさってすごい!
これからはかつおのお出汁も鰹節から毎回とれるようになるのが目標です
家族、子どもにはそういうおいしさ、大切さを伝えていきたいです