✨自分を大切にするってどういうことなんだろ✨
最近自分を大切にするってどういうことかなって改めて考えてます
今までは、自分は大切だから、自分をもっともっと成長させてあげたいって思っていました
毎日が勉強と思い、仕事ではどんな事でもやってみよう、もっともっとと忙しく過ごしていたけれど
自分の心は少し疲れていたみたいです
仕事、子育て、家事
テレビを観る時間がない、座る時間もほとんどない、好きな音楽を聴くなんて時間もない
好きな花のお世話もゆっくり出来ず
最近仕事から少し離れて
久しぶりにテレビを観ました
たまたま付けたドラマに久しぶりにはまりました
久しぶりにお庭のお手入れをしました
草を取らなきゃって追われるお手入れではなく
ゆっくりバラを眺め、枯れた花を剪定して、お庭にもっとどんなお花植えようかなって考えたり
好きな音楽を聴きなら今こうして文章も書いています
読みたい本も読んで
すごくゆっくりした時間です
好きなこと思いっきりして良いんだなって思いました
仕事もどんなことでもしようって思っていたけれど
やっぱり好きなやりたい仕事にしようって
私が好きなことでいっぱいの毎日にしようって
自分を大切にするって
自分の色んな感情、思い、こうしたいに
いつも耳を傾けてあげること
これが一番大切なのかなと思います
✨step by step✨
私が憧れる方の一人に
ベニシアスタンリースミスさんがいます✨✨
ベニシアさんは手作りの暮らし、手作りのお庭を楽しんでおられる方なのですが
その暮らしや生き方、考え方がとても共感できて
また、ベニシアさんのお言葉にはとても重みがあり、心に響いてきます
そんな言葉の一つですが
『私たち(ベニシアさん)は古い家をstep by stepで手を加え
暮らしやすい家に作ってきました。。。」
このフレーズは心に留まりました
どんなこともこの言葉が当てはまるのではないかと思ったのです
自分を成長させること
仕事や勉強をすること
物をつくり上げていくこと
暮らしをつくり上げていくこと
どんなこともstep by step
一歩一歩を急いだり跳ばしたりしても
やっぱりいいもの、いい仕事、いい暮らしは出来上がりません
一歩一歩丁寧に丁寧に歩んでいくこと、作り上げていくことが
ステキな自分になる大切なポイントだと
またベニシアさんから教えて頂きました✨😌✨
✨自分を変えてあげられるのは自分✨
以前の私は、
自分に自信がなく、周りからの目や評価ばかりを気にして、色々なことに積極的に取り組むなんて考えず、私には無理なんだろなと思うことが普通で、正直毎日楽しくなかったです
そんな人でした。。。
そんな自分のことを好きになってあげる、大切にしてあげるなんて考えもしませんでした
でも、自分を変えてみたいと思えたのは、ある本に
『人は変われる 自分を変えてあげられるのは周りの人でもなく、周りの環境でもなく、自分だけなんだよ』
とあったんです
それから何冊か他の本も読んでみたけれど、同じことが書かれていました
今までは自分の性格だと思って諦めていたけれど、そうじゃないんだってことに気付けたんです
そういう性格と決めつけていたのも自分だったんだと
これは私にとって大発見でした!
それから色々と自分を変えるために取り組んでみると、ゆっくりだけど日を重ねるごとに変わっていけたんです
今では片付けやお掃除は毎日の日課となり、自分のこだわったおうちで家事と子育てを楽しんでます
何より今は
自分のことを好きになってあげて、信じてあげて、大切にしてあげることができるようになりました
自分はなりたい自分になれる
そうなれないのは、自分が無理なんだとそう決めているだけ
自分を変えてあげられるのは、自分なんですよね
子どもたちにも伝えたい大切なことです
✨こころを込めて毎日を過ごす✨
『楽しみながら 心を込めて過ごしたら
きっと毎日いい日で
その暮らしの中で
たくさんの大切なものが生まれていく』
うちだあやのさんの言葉より
この言葉が大好きでとても大切にしています
自分のことを大切に思えるようになって
自分の一日一日を大切に思えるようになって
そんな一日の中の一つ一つのことを大切に思えるようになって。。。
それが心を込めて毎日を丁寧に過ごすということなのかなと思っています
この言葉の通り
そんな日が過ごせるようになってから
大切なものたちが少しずつわが家に仲間入りして
いろんな楽しいこだわりが生まれてきて
衣食住の大切さに気付き
家族からは『ありがとう』といってもらえるようにもなりました
これだけではなく本当にたくさんの大切なものが生まれています
✨自己肯定感と自信✨
自己肯定感を育もうとした時
「自分の好きなところを探そう」と言われることもありますが
自分の好きなところ探しだけではなかなか自己肯定感は育まれません
なぜなら自分の良いところ、それは「自信」だからです
「自信」と「自己肯定感」は全く別のもの
「自信」とは何かが出来る私。○×で言うと○の私が自信なのですが
それではその事が出来なければ、×な私はダメな人なのかと言うと決してそんなことはないですよね
○でも×でもOK!良いところも悪いところも、ありのままの今のままの自分を認めてあげる、受け入れてあげる、それが自己肯定感です
自信が自己肯定感を育む一つの要因になることはあるかもしれませんが
自信があるから自己肯定感もあるということではないのです
人は誰でも良いところ、悪いところが必ずあります
私もそうです
それでもひとりひとりの価値はみんな同じ
みんなそれぞれ素敵なのです
自己肯定感が低いとき、表舞台に立って様々に活動しているひとはとても素敵で自分に同じぐらいの価値があるなんて思えないかもしれませんが
ひとりひとりの価値はみんな同じなのです
容姿が綺麗、お金を稼いでいる、資格を持っている、
自己肯定感はそういうことで比べられるものではありません
何かが出来ても出来なくても、私は大切な存在、私には価値がある、
そのことをぜひ自分に言い聞かせてあげて下さい
そうして自己肯定感が育まれると、自然と自分を高めようと意欲が湧いてくるのです
✨丁寧な日々✨
自分を大切にしてあげようと思うようになってから
自分の人生を大切に
自分の人生を作る一日一日を大切に
一日を作る一つ一つのことを大切にしたいと考えるようになりました
一日の大切さに気付き
毎日を丁寧に過ごしたいと思うようになって
少しずつだけど成長できているように感じます
私が『丁寧』を心がけていることは
•一日24時間しかない限られた時間を大切にする
•家事、子育て、食事、日常の一つ一つのことを丁寧にする
•一日を気持ちよくがんばろうと思えるような家の空間を、こだわったもの、
本当に好きなものたちで丁寧に作り上げる
•そしてそんなものたちを丁寧に扱う
•お掃除を毎日丁寧にする
•一日の中の休息の時間も大切に
毎日繰り返しのこと一つ一つを丁寧にしてみる
日常のどんな時間も自分の成長につなげられる
私はそう思っています
これは一日中何かにがんばっていなければいけないということではなく
休息も大切な時間です
一日の成長がほんのわずかでも
それでも一年後、五年後、十年後には大きく変わっているはずです
未来の自分を楽しみに
今日も一日を大切に
✨自己肯定感って空気のよう✨
水島広子さんは『自己肯定感は空気のようなもの』と仰っています
空気も自己肯定感も目に見えるものではありません
でも
空気がたくさんあるところでは元気いっぱいに動き回ることができますが
空気が薄くなると息苦しくなる
なくなると生きていけないです
自己肯定感も同じで
自己肯定感がしっかりと土台となっていると
どんなことにも意欲が湧き元気いっぱいの毎日を過ごせますが
自己肯定感が低くなるととても生き辛く
なくなってしまうと自分が生きていく価値がわからず生きていけません
自己肯定感は高めていくことができます
今生き辛いと思うことがあるかもしれませんが
自己肯定感に目を向けて
その土台を育んであげると
大切な一日一日に意味を感じ
本当の笑顔溢れる毎日にできるのだと思います✨